買ったのは結構前ですが、iPhone6 PLUS用にモバイルバッテリーを新調しました。買ったのはANKER Astro M1。
手に入れて3ヶ月くらい使ったので簡単にレビューしてみます。
結論から言えば、買って良かった!超快適です。
とにかく小さく持ち運びやすい
ANKERから出ているAstroというモバイルバッテリーのシリーズのうち、最も小さいモデルがANKER Astro M1です。
手持ちのiPhone6 PLUSと比べてもこの大きさ。カバンの隙間やポケットにも楽々入るサイズです。
にもかかわらず、容量は5,200mAhとiPhone6 PLUSを余裕で満タン充電できます。正確に計った訳では無いですが、今まで使っている感じ、M1を満タンにしておけば、30%くらいまで減ったiPhone6 PLUSを2回くらい充電できる感じ。
普通のiPhoneならバッテリー容量は小さいのでもっとたくさん充電できますね。
実はすでにレビュー動画を作っているので、詳しいサイズ感や細かなところは動画を見ていただく方が早いです^^;
充電時間なんかにも触れています。
今のところ、コレ持ってて電池が足りなくなった事はまだ無いです。海外旅行にも持っていきましたが、夜に宿で充電できるならまったく問題ない感じ。
充電残量もいつでも確認できたり、LEDライトが付いていたりと大変高機能です。
***15/4/18 追記***
4ヶ月ほど使っていますが、今のところ不具合も無く非常に満足しています。
iPhone6 Plusだと1回+αくらい充電出来るのでよほど長期で充電出来ない状況以外はAstro M1で十分な感じです。
でも付属品はイマイチ。。
バッテリー本体はすばらしいのですが、付属品はいまいちな感じです。
バッテリーの収納ポーチがおまけで付いてくるのですが、ジャストサイズすぎてケーブルと一緒に収納するのは厳しいです。
また、おまけのmicroUSBケーブルもせっかく本体が小さいのにケーブルが長くてちょっとなぁという感じ。
上の動画では短いmicroUSBと普通のLightningをセットで持ち歩いていましたが先日とっても便利なケーブルを見つけて、もっぱらコレと一緒に持ち歩いています。
microUSB ⇔ Lightningケーブルがすごくいい!
これ、ケーブルの先端がmicroUSB ⇔ Lightning の変換アダプタになっていて、しかも無くならないように、アダプターはケーブルに固定されている優れもの。
Android機器やバッテリー本体を充電するときはアダプターを外してmicroUSBとして、iPhoneなどiOS機器を充電するときはアダプターを付けてLightningケーブルとして使えます。
以前はこんなにケーブル持ち歩いていたのに、コレにしてからめちゃ軽量化されました。先日行った海外旅行もAstro M1とこのケーブル、充電アダプタだけで行ってきましたがとても快適。
この手のケーブルの存在は以前から知ってはいたのですがまぁまぁ高くて躊躇してたところ、このケーブルはMFI認証もついて1,200円くらいとお買い得だったので反射的にポチり。
ただ、さっきAmazon見てみたら同じブランドのもの(↑)が売り切れっぽくて、普通の短いLightningケーブルのみの取り扱いになってました。。
今売っているのだと、このGREEN HOUSEの15cmのものがまぁまぁ安めでよさげな感じですね。
普段持ち歩くものはちょっとの軽量化でも満足度が高いです。
***15/4/18 追記***
上記20センチのケーブルが認識されなくなりました。。どうやら変換アダプターが壊れた模様。
ということで、GREEN HOUSEの15cmを新しく買ってみたのでレビューしています。
- GREENHOUSEのLightning・microUSB両対応短めケーブルを買ってみた。
タブレットには大容量を
ただ、私の場合はスマホ用に使っているのでAstro M1で問題なく快適に使えていますが、iPadなどタブレット向けであれば、さらに容量の大きなANKER Astro M2(7800mAh)やM3(13000mAh)を選んだ方が良いと思います。
5200mAhだと少々役不足かなと。。
充電できるのは7割くらい
ちなみにモバイルバッテリーの容量は充電時に損失が発生するので、どんな製品でも書いている容量の7割くらいしか充電できません。
M1の5,200mAhならだいたい3500mAhぶん充電できるといった感じですね。この辺を考えてモバイルバッテリー選びをしてみると良いと思いますよ。