【速報】キヤノンDigital Photo Professional(DPP)が4.0にメジャーバージョンアップするぞ!

DPP4.0画面

キヤノンHPより

DPP 4.0へ

キヤノンのRAW現像ソフト、Digital Photo Professional(DPP)がメジャーバージョンアップし、Digital Photo Professional 4.0となるようです。

公開は6/26とのこと。

キヤノン純正の画像編集ソフトウエアを大幅にバージョンアップ
“Digital Photo Professional 4.0”などの無償提供を開始(キヤノン公式)

メジャーバージョンアップということで、様々な機能が追加&改善されているようで、デジカメWatchさんの情報がよくまとまっています。

キヤノン、カメラ付属のRAW現像ソフトを大幅アップデート(デジカメWatch)

今回目玉になりそうな新機能は個人的には3つほど。

  • 8つの特定の色域における色調整
  • GUIの改善
  • プレビューの改善

今年2月にニコンが純正のRAW現像ソフト、Capture NX-Dを今夏に無償提供を始めるとアナウンスがあったので、期待していましたが予想通りキヤノンも対抗してくれましたね。

【速報】ニコン党歓喜!純正RAW現像ソフトCapture NX-Dが無償化されるらしいぞ!

ということで、気になる3つの機能を簡単に妄想してみますw

8つの特定の色域における色調整

まだ触ってないのでなんとも言えないですが、LightroomのHSLとか、Capture NXのコントロールポイントを意識した機能でしょう。

LrのHSLは非常に使い勝手が良いので、DPPにも搭載されるというのは嬉しいですね^^ 青だけ明るくとか、赤の彩度を落とすみたいな使い方ができるのかな?

GUIの改善

個人的にはここに一番期待しています。DPPは増築をし続けた雑居ビルのような作りで、操作性が非常に悪いのが難点でした。

今回GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)が改善されるということで、ウィンドウの遷移なしにいろんな調整が出来たら嬉しいなと^^ どこまで改善がされているのかが気になるところです。

プレビューの改善

公式アナウンスでは『1万枚ほどの大量のサムネイル画像でも一度に表示することが可能』とされているのですが、おそらく写真の読み込み時にプレビュー画像を生成し、それを紐付けるデータベースを作るということでしょうか。

いままでのDPPだとRAWがどっさり入ったフォルダを開けるとプレビューが表示されるまでしばらく待たなければならなかったので作業がより快適になりそうです。

Lightroomを普段使っていると、いま頃ようやくそんな機能を搭載してくるの?みたいな感じはしますが、以前よりも便利になるとは思うので良いとは思います^^;

(追記)一足先に触ってきました!

先日ビッグサイトで開催された業界向けのカメラ見本市PHOTONEXT2014のCANONブースにしれっとDPP4.0がインストールされたPCが置いてあったので触ってみました。

確かに操作パネルは一元化されており、DPP3.xと比べると飛躍的に使いやすくなっています(DPP3.xがアレだっただけだけで、ようやく他のソフトに追いついた感じですが。。こちらは無料ですしね^^;)

担当者も当日の朝にインストールされていることを知ったようで、あまり詳しいことは分からないと。。現像速度などソフトの基本機能についてはほとんど変わっていないとのことですが、64bit化されメモリー制限が撤廃されたことにより、ハイスペックマシンでは今までよりも高速に動くのでは?とのこと。

無償のソフトと考えればかなり完成度の高いソフトだと思います。

対応機種が限定されていなければなぁ。。と思いますよ。ほんとに。

対応機種は限られる。。

なかなかよいバージョンアップな感じがしますが、現在(14/06/16)アナウンスされている対応機種はEOS-1D C、EOS-1D X、EOS 5D Mark III、EOS 6D の4機種のみ。。

すべて最新のフルサイズ機だけです。。

Kissや70D、EOS MなどAPS-Cセンサーユーザーは非対応ですし、1D MarkIVや5D MarkIIを使っているプロも使えないというかなり微妙な対応。

かなり炎上しそうな臭いがプンプンする案件です。

将来的に対応する予定があるのであれば、早めに「今後対応予定」くらいは発表しておいた方が良さそうですね^^; 上記4機種を使っているユーザーは非常に限られているわけですし、なにか手を打たないとせっかく良いアップデートをした意味が無くなりそうです。

Capture NX-DやLightroomにどんどん流出しちゃいますよ?

EOS Utilityもバージョンアップ

一般ユーザーは殆ど使っていないと思いますが、EOS Utilityも3.0へメジャーバージョンアップします。

個人的にはこっちの方が嬉しいかも。

DPPと連携して、DPP側でテザー撮影が可能になるとのこと。スタジオでの物撮りなど、テザー撮影する人にとっては嬉しい機能ですね。

そんなわけで、ニコンほど気合いは入っていませんが、最新の上位機種を使っていて、DPP派な人には嬉しいニュースでした。

公開は6/26ですよ!

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